OM SYSTEM OM-1 Mark IIはどんな人向け?50コマAF追従・SD2枚・8.5段で選ぶ
野鳥、航空、鉄道、スポーツを長く追い、プロキャプチャーと50コマAF追従を使いたい。撮り直せない現場ではSDカード2枚へ記録したい。
OM SYSTEM OM-1 Mark IIは、2037万画素の積層型センサー、最大50コマAF追従、8.5段手ブレ補正、大容量バッファ、SDデュアルスロットを約599gへまとめたフラッグシップ機です。
OM-1 Mark IIが向いている人
- 野鳥、航空、鉄道、スポーツを撮る
- SH2最大50コマのAF追従を使う
- プロキャプチャーで飛び立ちを遡る
- UHS-II SDを2枚使う
- 576万ドットEVFで望遠を追う
- 8.5段補正を手持ち撮影へ使う
- 長いRAW連写バッファが必要
- HLD-10縦位置グリップを追加したい
約496g、作品操作、日常携帯を優先するならOM-3が候補です。
2037万画素の積層型センサー
4/3型裏面照射積層型Live MOSセンサーとTruePic Xを搭載します。
積層型の高速読み出しにより、連写、被写体認識、ブラックアウトフリー表示を支えます。
2037万画素は高画素トリミング機ではなく、小型望遠システムと高速撮影を組み合わせる設計です。
50コマAF追従・120コマ固定
静音SH2は最大50コマ毎秒でAF/AE追従します。
50コマ対応レンズに条件があり、非対応レンズでは最大25コマ以下です。
静音SH1は最大120コマ毎秒ですが、AF/AEは固定です。
鳥の飛翔には50コマ追従、決まった位置を通る瞬間には120コマ固定という使い分けができます。
プロキャプチャー
シャッターを半押しした時点から画像を一時記録し、全押し前の瞬間を残します。
鳥の飛び立ち、昆虫の離陸、スポーツのスタートなど、反応が遅れやすい場面で役立ちます。
120コマではAF固定、50コマではレンズ条件がある点を事前に確認します。
大容量連写バッファ
20コマ時のRAWは約405枚、120コマ時は約213枚、50コマ時は約256枚です。
OM-3より長く連写でき、飛翔や競技の一連の動きを追いやすくなります。
大量撮影はカード容量、書き込み待ち、選別時間を増やすため、記録形式と連写時間を決めます。
UHS-II SDデュアルスロット
SDカードを2枚使い、同時バックアップ、RAWとJPEGの分離、順次記録へ対応します。
野鳥遠征、航空祭、競技、仕事など撮り直しにくい場面で記録を二重化できます。
高速連写では対応するUHS-IIカードと書き込み速度を確認します。
最大8.5段手ブレ補正
ボディ単体と対応レンズとのシンクロ手ブレ補正で最大8.5段です。
超望遠の構図安定、低速シャッター、夜景、マクロを支えます。
動く鳥や選手を止めるにはシャッタースピードが必要です。
補正段数は指定レンズと測定条件による数値です。
576万ドットEVFと操作
約576万ドットのEVFとマルチセレクターを備えます。
小さい被写体を追い、AFターゲットを素早く移動する操作に向きます。
深いグリップと別売HLD-10は、大型望遠や縦位置撮影を支えます。
コンピュテーショナル撮影
ライブGND、ライブND128、手持ち50M/三脚80Mハイレゾ、深度合成、ライブコンポジットへ対応します。
風景、滝、星景、マクロを、外部フィルターやパソコン合成を減らして撮影できます。
被写体の動きやフラッシュ制限など、機能ごとの条件を確認します。
4K60と外部RAW
4K/C4K60、FHD240、OM-Log400、HLGへ対応します。
HDMIから4K/C4Kの12bit RAWデータを対応外部レコーダーへ出力できます。
動画専用機ではありませんが、野鳥・自然の動画も同じ望遠システムで撮れます。
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