Nikon Z8はどんな人向け?4571万画素・20コマ・8.3Kを910gで選ぶ条件
野鳥、風景、広告、人物を45.7MPで撮り、約20コマの高速連写と8.3K動画も必要だが、縦位置一体型のZ9は大きい。
Nikon Z8は、4571万画素、電子シャッター専用、RAW系約20コマ毎秒、8.3K60 RAWを約910gへまとめた高画素ハイブリッド機です。
Z8が向いている人
- 野鳥、動物、スポーツ、人物を高画素で撮る
- 風景、商品、広告を45.7MPで納品する
- RAW約20コマ毎秒を使う
- 8.3K60 RAWと4K120を撮る
- Z9より軽いボディを持ち歩きたい
- CFexpress Type B/XQDとSDを使い分けたい
- 5軸ボディー内手ブレ補正が必要
- 約910gを許容できる
長時間、縦位置、EN-EL18dを優先するならZ9、24.5MPと約760gの軽さならZ6IIIが候補です。
4571万画素
有効画素数は4571万画素です。
野鳥のトリミング、風景、広告、商品、人物の細部を残せます。
高画素RAWは一枚の容量が大きく、約20コマ連写では保存量が急増します。
高効率RAW、カード容量、現像ソフト、SSDを含めて運用します。
RAW系約20コマ毎秒
高速連続撮影は約10~20コマ毎秒です。
JPEG L Fineと高効率RAWの条件で約20コマ毎秒を利用できます。
C30、C60、C120はハイスピードフレームキャプチャー+で、通常の45.7MP RAW連写とは条件が異なります。
電子シャッターでは人工照明や高速パンの縞・歪みを確認します。
電子シャッター専用
Z8はメカニカルシャッターを搭載しません。
電子シャッター音を設定でき、電源オフ時などにセンサーシールドを利用できます。
機械式の振動や寿命を気にしない一方、特殊な照明や動きでは電子読み出しの影響を確認します。
5軸ボディー内手ブレ補正
センサーシフト式5軸補正を搭載します。
高画素の手持ち風景、望遠、室内で静止した被写体を撮る場面を支えます。
被写体ぶれを止める機能ではありません。鳥、選手、子どもには高速シャッターが必要です。
8.3K60 RAWと動画125分仕様
12bit 8.3K60 RAWへ対応します。
4K作品内の再構図、高解像納品、VFX、アーカイブへ使えます。
1回の動画撮影は最長125分の仕様ですが、カード、温度、電池で短縮する場合があります。
長時間撮影では、本番と同じ設定で記録テストを行います。
CFexpress Type B/XQD+UHS-II SD
カード1はCFexpress Type BまたはXQD、カード2はUHS-II SDです。
RAW動画や高速連写をCFexpressへ、JPEGやバックアップをSDへ分けられます。
Z9のように同じ高速カード2枚で統一する構成ではありません。
約910gとEN-EL15c
バッテリーとカードを含む質量は約910gです。
Z9より約430g軽く、EN-EL15cを使います。
公式静止画目安は約330~370枚で、連写や動画では実際の消費が変わります。
長時間では予備電池、USB給電、別売グリップを検討します。
Z9へ変更する条件
縦位置を頻繁に使う、EN-EL18dで長く撮る、CFexpress系を2枚使う、超望遠の保持性を重視するならZ9が向きます。
Z8は高画素・速度・動画の中核を、より小さいボディで持ち歩く選択です。
Z8ボディを確認する
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