FUJIFILM X-T5はどんな人向け?40MP・7段手ブレ補正・デュアルSDで選ぶ
風景や人物の細部を残し、ISO・シャッター・露出補正をダイヤルで確認しながら撮りたい。
FUJIFILM X-T5は、約4020万画素、5軸最大7段手ブレ補正、メカ約15コマ毎秒、UHS-II SDデュアルスロットを約557gへまとめた静止画重視のカメラです。
X-T5が向いている人
- 風景、建築、ポートレート、商品を高解像で撮る
- 40MPをトリミングや大判印刷へ使う
- ISO・シャッター・露出補正ダイヤルを使いたい
- 3方向チルト液晶を静止画へ使いたい
- 7段IBISが必要
- 2枚のSDへ記録したい
- 6.2K動画も補助的に使いたい
- 約557gを持ち歩ける
高速動体と4K120ならX-H2S、小型40MPならX-E5が候補です。
約4020万画素とレンズ選び
X-Trans CMOS 5 HRは約4020万画素です。
細部とトリミング余裕を得られますが、ピント、手ブレ、レンズの解像力も見えやすくなります。
高画素を活かすには、用途に合うXFレンズ、適切なシャッタースピード、RAW現像と保存容量が必要です。
7段IBIS
5軸最大7段のボディ内手ブレ補正を搭載します。
三脚を使えない室内、夕方、風景、手ブレ補正なし単焦点で静止した被写体を撮る場面を支えます。
動く人物や鳥には被写体ぶれを防ぐシャッタースピードが必要です。
メカ15コマと電子20コマ
メカニカルシャッターで約15コマ毎秒、電子シャッターで約20コマ毎秒へ対応します。
電子20コマは1.29倍クロップです。画角が狭くなり、記録画素も変わります。
高速動体の読み出しと長い連写を最優先する場合は、積層型X-H2Sを比較します。
SDデュアルスロット
UHS-II対応SDカードを2枚使えます。
バックアップ、振り分け、順次記録を選べ、旅行や仕事の撮り直せない撮影に向きます。
同時記録では遅いカードが書き込みへ影響するため、速度と容量を揃えます。
3方向チルトと写真ダイヤル
縦位置と横位置で光軸を保ちやすい3方向チルト液晶を備えます。
上面のISO、シャッタースピード、露出補正ダイヤルで、電源を入れる前にも設定を確認できます。
自撮り動画より、ファインダーと液晶で静止画へ集中する操作です。
ピクセルシフト
IBISを利用し20枚を合成して約1億6千万画素を生成できます。
静止した被写体と三脚が前提で、人物、風、動く水などには向きません。
美術品、商品、建築、資料撮影など条件を固定できる場面で検討します。
6.2K動画
6.2K30、4K60、4:2:2 10bit、F-Log2へ対応します。
動画機能は高いものの、バリアングルではなく3方向チルトです。自撮りや長時間動画ではX-H2SやX-M5と操作性を比較します。
X-E5との違い
X-E5は同じ約4020万画素系とIBISを約445gへまとめ、フィルムシミュレーションダイヤルを備えます。
X-T5は中央ファインダー、3方向チルト、デュアルSD、NP-W235の長い電池運用が強みです。
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