Canon EOS R1はどんな人向け?40コマ・クロスAF・視線入力・通信で選ぶ
競技を追いながら狙う選手を切り替え、撮影後すぐに画像を選び、現場から送信する。
Canon EOS R1は、約2420万画素の積層型センサー、電子最高約40コマ毎秒、クロスAF、視線入力、登録人物優先、有線LAN、縦位置一体型を組み合わせた旗艦機です。
画素数の最大値ではなく、報道・競技の一連の仕事を止めないためのカメラです。
EOS R1が向いている人
- 報道、スポーツ、モータースポーツ、競技を撮る
- 縦位置と横位置を頻繁に切り替える
- 電子40コマと長い連続撮影を使う
- 視線入力でAF位置を選びたい
- 登録人物優先で特定選手を追いたい
- CFexpress Type Bを2枚使う
- 有線LANや高速無線で画像を送信する
- 約1115gとLP-E19運用を受け入れられる
大判トリミングや広告の高解像を優先するならEOS R5 Mark II、軽さと32.5MPのバランスならR6 Mark IIIが候補です。
約2420万画素は納品速度を重視する
フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーの有効画素数は最大約2420万です。
R5 Mark IIの45MPより小さいファイルで、長い連写の選別、転送、速報納品を進めやすくなります。
大きなトリミングや超大型印刷では高画素機が有利です。EOS R1は画素数より、読み出し、AF、連写、通信、操作性へ重点を置きます。
電子40コマとメカ12コマ
電子シャッターで最高約40コマ毎秒、メカ/電子先幕で最高約12コマ毎秒です。
電子40コマはレンズ、バッテリー、画質形式、フリッカー、撮影条件で速度が変わります。
積層型で読み出しを高速化していても、ローリング歪みが完全になくなるわけではありません。回転物や高速パンでは試写します。
クロスAFと高度な追尾
クロスAFは縦線と横線の情報を使い、被写体や条件に応じて測距を支えます。
人物、動物、乗り物の検出に加え、登録人物優先で特定の人物へ優先順位を付けられます。
競技中に選手が交差する、顔が一時的に隠れる場面でAFの乗り移りを抑える用途です。
認識精度は被写体の大きさ、向き、遮蔽、照明で変わります。
視線入力
ファインダーを覗く撮影者の視線でAF位置を指定できます。
画面内の複数選手から狙う人物をすばやく選ぶ場面で役立ちます。
目の状態、眼鏡、環境で性能は変わるため、撮影者ごとにキャリブレーションを行います。
CFexpress Type Bデュアルスロット
カード1とカード2の両方がCFexpress Type Bです。
高速連写、RAW動画、同一書き込み、振り分け記録へ対応します。
SDカード資産をそのまま利用する機種ではありません。カード2枚、リーダー、転送ストレージを総予算へ含めます。
6K60 RAWと動画運用
6K60 RAW、4K、Canon Log 2/3などへ対応します。
競技映像、報道映像、短いインタビューを静止画と同じカメラで収録できます。
動画中心の長時間制作では、容量、電源、音声、放熱、編集環境を確認してください。
約1115gの縦位置一体型
バッテリーとカードを含む質量は約1115gです。
大きく重い一方、縦位置でも操作部とグリップを維持し、LP-E19を使います。
超望遠レンズと組み合わせる場合、重量だけでなく一脚、ストラップ、搬送ケースを準備します。
通信を含めて選ぶ
2.5GBASE-T対応有線LAN、高速無線、FTPなど、現場から送る機能を備えます。
撮影しただけでなく、編集担当へ早く届けることが重要な仕事で購入理由になります。
個人の旅行や家族写真では、通信と縦位置一体型を使い切れない場合があります。
EOS R1ボディを確認する
販売ページではEOS R1ボディ、RFマウント、JAN 4549292230116、LP-E19、付属チャージャー、新品、国内向け、在庫、保証、販売元を確認してください。


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